latxtal diary

私の好きな音楽を中心に、徒然に語っていくブログです。

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Resilience / Kid 606

いや、この作品のことじゃないですよ。
わりかしダウンテンポで聴きやすい作品です。
アンビエント、ダブ色が強めのハウス。
まぁ、IDMの延長線上なイメージの音

んで、何が言いたいかって言うと、私は三田格氏の書く文章がどうやっても好きになれないということ。
ある程度音楽誌を読む方であれば、「このライターさんの文章、好きだな~。」みたいな好みがなんとなく出てくるかと思うのですが(そんなの気にしないって人も、もちろんたくさんいると思います)、私、三田氏の文章は、どうも苦手です。っていうか、嫌いです(笑)
会ったことも見たこともないのに、書いてる文章を読んだだけで、その人間性が嫌いになるくらい

なんで嫌いなのかを考えてみると、他人に読んでもらうっていう観点で文章を書いてない気がするから。
音楽的な知識が(それ以外の知識ももちろん)、深いのはよくわかります。
けどさ、もっと作品そのもののことを説明してよって思う。
まぁこういう多作なアーティストの場合、それが散漫になるのは仕方ないのかもしんないけどさ。

私みたいな無知なリスナーの目線になれとは言わないけど、中1くらいの子がダフトパンクのアルバムを買って、あのライナーを読んでも、なんにもわかんないと思うよ。
もしくは、わかった気になるだけか。
語り口が、上から目線すぎなんですよ。


…話題が変な方向にそれた。

このアルバムは好きですよ。
ジャケも可愛いしね。

この手の音楽なら、野田さんや佐々木さんがライナーノーツ書いてくれてたら、もっと興味、好感を持てたに違いない。



だって今日はなんだか暇で、やることなくて、iTunesStoreをのらりくらりとしてたら、欲しい曲に出会ってしまったんだもの。

ダウンロード、クレジットカードでお支払いですよ。
初めて。
きっとこれから先、曲単位ならそういう買い方が主流になってしまうのかもね
まぁ、今日は暇だったからしょうがない。外食1回したと思えば
5曲で750円ナリ。


Toy Computer / Jim Guthrie
セレブリティ・プレイリストで、映画『JUNO』に出演してた若い俳優さんが選んでた。彼のルックス同様、すごく可愛らしい曲(笑)
「おもちゃのコンピューター」って、タイトル通りの音。

Learnalilgivinanlovin / Gotye
ニューリリースのとこで発見した。
オーストラリアってことで、アヴァランチーズを思い起こさせますね。この曲はすごくファンキー。

Star Guitar (Remastered) / The Chemical Brothers
CDは持ってるんだけどね。実家にあるので聴けないんです。正直、あのアルバムはこの曲でもってるようなもんじゃないですか(笑)
この曲だけは必要だったので。

The End of It All / John Tejada
Booka Shadeのセレブリティ・プレイリストで。
音数少ないけど、音がきらめいてる。
名前は見たことあったけど、初めて聴きました、このアーティスト。

Midnight Love / Tennishero
初めて知った、このアーティスト。
ノルウェイの方(1人かどうかもわかんないけど)らしいです。
個人の方がやってるプレイリストで見つけました。
爽やかエレクトロ・ハウスな感じ。


1st P





1st P / Polysics

このアルバムは中2くらいの頃、すんごい聴いた。
ちょうどYMOとか電気とかも聴き始めてて、テクノ経由のシンセのピコピコとロックのギターのジャカジャカ、ギュイーンな感じがどっちも好きな私にとっては、ドンピシャだったわけです

このアルバムはインディーズでの1stアルバム。
この頃は、ライヴで食パン飛ばしてたんだよね(笑)
まぁ、私が初めて見たときは、もうPOLY2さんは脱退してて、そんな機会はなかったんだけどね
ってか、オリジナルメンバーで残ってるのって、ハヤシ君とカヨちゃんだけなんだよね、今。

覚えてるわ~、2曲目「Buggie Techinica」のカヨちゃんの振り付けとか、やったやった!
懐かし~!

ここ数年、欧米での評価も高いらしいポリですが、私はメジャー3rdあたりから聴かなくなってしまってて、最近はどんな音なのかいまいち把握してません。

テンション高くてとにかく楽しいっ!
というのが、私の知りうるポリシックスのイメージ。
このアルバムもそんな感じ。
まんまな電子音と(今思えば)ガレージロック的なざっくりしたギター、すっとんきょうなボーカル。どれをとっても初期衝動に溢れてて、かなりアグレッシブ。
やっぱ、今聴いても全然楽しいっすわ

きっと、思春期に彼らの音楽を毎日のように聴いていたことが、その後の私の音楽の趣向を少なからず決定付けたように思います。

サマソニではDEVOと同じステージに立ちますね。なんかそれだけで感慨深い。




アマゾンのリンク、画像の大きさを統一したいんだけどな~。
邦楽のが若干小さいんだよな。
なんでだろ。

Third





Third / Portishead

約10年ぶりとなったポーティスヘッドの3rdアルバム。
10年経っても、相変わらず孤高の存在ですよ。
音の魅力がこれっぽっちも薄れてない。

初めて『Dummy』を聴いた時の衝撃がよみがえってくるよう。
(と言っても、もちろんリアルタイムで聴いてはないですよ)

暗い、重い、冷たい。
全くフレンドリーじゃない。
明るい未来が想像できない音。

べスのボーカルの幽玄さ、凄みがハンパじゃない。
トラックそのものの緊張感がすさまじいです。

今どきトリップホップって死語な気もしますが、こんなにダークでここまでスリリングな音楽は昨今なかなかないですよ

1曲目「Silence」、わかっててもやっぱ、この終わり方にはドキッとする。
ベストトラックは、6曲目、「We Carry On」。
まるで、何かの警鐘が鳴ってるかのような音。すごく攻撃的な印象を受ける。とにかく、聴いてて落ち着かない。胸がソワソワする。
割とアッパーですが、明るさ、楽しさはもちろん皆無。
けど、この背筋がゾクゾクする感じが聴いてて楽しいっていうか、快感すら覚えてしまうんだな(笑)
表面的には1番激しい8曲目の「Machine Gun」。
ビートが本当にマシンガンみたい。でも、数打ちゃ当たるよう乱暴なものじゃなく、確実に狙った獲物の息を止めるような、重い弾丸。


いや~、素晴らしい作品ですよ
夜中に1人で聴くのに、これほどうってつけの作品はないっしょ。


Love to Make Music To





Love To Make Music To / Daedelus

この作品ではかなりフロアライクな音になってます、
LAのモミアゲ男爵(←!?)ことDaedelus。
このアルバムは、レイヴをモチーフにして作られたんだそうだ。

とにかく、4曲目の「Get Off Your HiHats」が大好きなんです。
だってとってもロマンティックなんですもの
ビートは結構刻んでるけど、ウワモノがなんだかレトロで、これをシンプルな4つ打ちにしてBPM下げたら、チークタイムのディスコって感じ。別に、そうして欲しいわけじゃないけどね
ドリーミーなのに高揚感が抜群なのです。

6曲目の「Make It So」、これこそディスコな感じ。
音の雰囲気が80sっぽくて、少しくすぐったいわ

10曲目「Assembly Lines」のエクスペリメンタルな音使いもステキ。
冒頭のゲームっぽい音の印象が強いせいか、どこか別の世界に入り込んだような気分にさせられます。

12曲目「Hrs:Mins:Secs」、JusticeとかTeenage Bad Girlに、サウンドのカットアップ感覚が加わったような音。
13曲目「If We Should」、これはなんか、Clarkの最新作に入ってそう。んでも、中盤はやっぱりドリーミーさ炸裂。

全体的に、客演のボーカル陣が光ってます。
特に6曲目のMichael Johnson。この方よく知らないけど、そのけだるいお声にかなりそそられます(笑)

Nah und Fern





Nah Und Fern / Gas

以前にmille plateauxからリリースされ、廃盤になり高値で取引されていた4作品(『Nah Und Fern』、『Zauberberg』、『Konigsforst』、
『Pop』)が、kompaktから4枚組のボックスセットとして再発されました。
実際、ボックスってほど、物自体の厚みはないけどね。

Gasは、kompaktのドンであり、自身でもMike Inkなどの名義で活躍するWolfgang Voigtのアンビエント・プロジェクト。
ケルン派ミニマル(?)の土台を作り、90年代中盤から第一線でミニマル・テクノを引率されておられる方です。

『Pop Ambient』に入ってる作品でしか聴いたことなかったのですが、期待通りのミニマル~アンビエントで、本当に素晴らしい
ぼんやりとした音像が、非常に心地良い。

あぁ~眠い。
これ聴いて寝よ


ある程度の新譜は、ごく少数ではありますが、自分で買わずに、人にも借りずに(まぁ実際、借りてるようなもんだけど)、合法的に、無料で手に入れることが今の私にはできます。
とりあえず、iTunesに落としちゃえばいいやって感じで

Cajun Dance Partyも、The Raconteursも、Gnarls Barkleyもそうやって手に入れました。
そのうちThe MusicやThe The Fratellisも落とすつもりです。

もしも興味があったなら、Lil' MamaやFlo Ridaなんかも聴くかもしれない。
Dream TheaterやBlack Tideだって、あるにはある。
まず聴かないけど(笑)
The Last Shadow Puppetsだって、試聴した段階で好きじゃなかったんだから、自分で買うわけがないんです。



…これでいいんですよ、これで。
ある種の節約術。
本当に欲しいものはちゃんと自分で買いますもの

けど、音楽への愛情って言うか、そういうものが、そうやって薄れていくのかもね。
いや、聴きたい新譜が買わなくても聴けるってだけで、幸せだと思わなきゃ。

天気悪いし、気分も晴れない。

午後から本屋に行ってきて、ファミレスで遅めの昼食。


snoozer (スヌーザー) 2008年 08月号 [雑誌]





A型自分の説明書





買った本。
田舎のツライところは、音楽誌(を含め、取り扱ってる雑誌・書籍全般)の数が限られてること。
ま、需要が少ないのでしょうがないんだろうけど。
個人的に、『ミュージック・マガジン』と『クッキー・シーン』と
『リミックス』がないのはキツイんだよな~。

『スヌーザー』は表紙がBECKなので購入。
新人さんたちがいっぱいで、正直ついていけないっすわ。

『A型自分の説明書』。私、A型なんですよ。
7~8割当たってました。


(↓著作権侵害してます。クレームがあれば削除します。)


律儀に電話出ない。

メールも「まだ見てない」という設定。
シカトじゃないよ。知らなかっただけなんだ。
見るのは3時間後だから、今は知らないはずなんだ。


…もうバッチリその通り!


本を手渡すとき表紙の方向を気にする。

刃物を手渡すとき柄の部分を相手に向ける。

で、自分が無造作に渡されるとムッとする。


…これ、血液型関係なく、みんなそうなんじゃないの?
その傾向が強いのがA型ってことか。


他の血液型の人は、これを読んでどう感じるんだろ。
きっとイメージ通りなんだろうな。


ファミレスに3時間滞在して読んでました。
ドリンクバーのココアが甘すぎて、今も少し気持ち悪い

本社に行って帰ってくるだけで疲れる




本日の発見その1
http://www.myspace.com/thetroubadoursmusic

初めて知りました、このバンド。
「Gimme Love」、きてるねー!
ギタポの名曲誕生ですよ
サマソニに来るぜい!



本日の発見その2


Thou Shalt Always Kill / Dan Le Sac VS Scroobius Pip

何かと話題なこの曲のリリック。

字幕がついてるのはありがたいんだけど、ジャケにモザイクがかかってちゃ、投げ捨てた時の画的な面白さが半減してしまいますね。
オリジナルの方はモザイクがないので、インパクトはそっちのが断然あると思います。


Viva la Vida





Viva La Vida Or Death And All His Friends / Coldplay

私、コールドプレイって、アルバム単位で聴いたことがないんです。有名な曲を2~3曲知ってるくらい。
ので、このアルバムで初めてコールドプレイをまともに聴いた。

このアルバムでは音楽的な飛躍を遂げて、もうただの美メロバンドじゃなくなったらしいです。
まぁ、過去作を聴いたことないんで、「ふーん、そうなんだー。」って感じ
正直、プロデューサーがブライアン・イーノだと知らなかったら、聴いてなかったと思います。別に、コールドプレイが嫌いとかいうことではないんですけどね。

1曲目、「Life In Technicolor」、すごいいい曲ですよね!
もともとこういうインストものも作れる人達なんですかね?
The Album Leafみたいじゃない?
試聴機で聴いてて、鳥肌立ちそうだった。
10曲の中で2番目に好きです。

6曲目の「Yes」、後半かなりいいですよね!
コールドプレイはシューゲイザーな要素も持ち合わせてるバンドなんですね。ボーカルの浮世ばなれ感(?)がステキ。
10曲の中で3番目に好きです。

7曲目の「Viva La Vida」、本当にいい曲ですよね!
文句なしです。ここで初めて、美メロバンドの圧倒的な実力を見た気がする。
でもね、アレンジがいいのよ、この曲。ストリングスが美しすぎる。
最近、CMでもガンガン流れてますが、いい使われ方してますよね~(笑)
もちろん、このアルバムのベストトラックです

これまでのコールドプレイを聴いてきた人は、実験的な野心作だと捉えるみたいですが、個人的には、驚きも新鮮さもなく、むしろ安定感のある作品だと思いました。
基本、バンドのアンサンブルがしっかりしてるんですよね。

COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1





COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 2 - No Disc





COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 - BLUE





上:COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1
中:COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 2 - No Disc
下:COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 - BLUE


と言っても、現時点では聴いてないし、「マクロスF」自体、見たことないし興味もない。私、そこまでアニメ好きじゃないですから。

9~10年前くらいかな、アニメ好きの兄の影響で見ていた、
「COWBOY BEBOP」。これ、すごいアニメ。
今思えば、午後6時の時間帯でやるアニメじゃなかったよな。
また見たいな。
エド&アインのじゃれ合いが見たい
あと、トンプウの死ぬところとか

このサントラ3枚は、私のiPodのラインナップからはずれたことがない。
もし、「無人島に3枚だけCDを持って行くとしたら?」なんて質問されれば、私はきっとこの3枚を選ぶことでしょう。
(劇場作は抜きにして、ちょうど3作なので、キリもいいし)


どんな音かと問われれば、すんごいおおまかに言うと、ジャズなんでしょうね。1作目なんかは特に。
まぁ、ジャズ自体まともに聴いたことないけど。

とはいえ、ジャンルはなんでもござれで、歌もの多めの2作目なんか、ブルースありヘビメタありテクノポップあり。
んでもって、CMあけの10秒くらいのスポット、その音楽にここまで魅力を感じることはないですよ。

個人的に、イチバン好きなのが3作目。
3つの中では、暗い雰囲気が色濃い作品ですが、その分、すごく胸に染み入る音たち。けど、ゆるーいファンクだったり、スリリングなドラムンベースだったり、やっぱり多彩。
1~2曲目では、聴いててなんか涙出そうになる。

1作目に収録されてる「Piano Black」。
おそらく、1990年代に日本で生まれた音楽の中で、最もカッコイイ作品だと思います(←根拠なし)。

菅野よう子ワークスは、やっぱりビバップが一番!
シートベルツ最高!
でもまぁ、彼女が手がけた作品全部を聴いたことはもちろんないですけど
多才かつ多作過ぎます。


ということで、ここまでカッコイイ音楽、そうそうないですよ
SOー、COOーーーーーーーーーーーーーーーーL!!



…この記事のカテゴリ、一応CDレビューのつもりだけど、どちらの軸にも入らないので、雑談として片付けることにした(笑)


これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー





『これがSHM-CDだ!ロックで聴き比べる体験サンプラー』


私が聴いたのは、↑のリンクのものとは収録曲が違うサンプラーなんですけど、それがAmazonに見当たらなかったので、とりあえずコチラにリンク

最近、従来のCDより高音質だと評判になっているらしい、SHM-CD。
このサンプラーは、SHM-CDと通常のCDの2枚組で、それぞれのディスクに同一曲を収録し、聴き比べて下さい的なもの。
お値段1000円。

ということで、数曲聴き比べてみました。
確実なのは、SHM-CDの方が、音がクリアだということ。
通常のCDに比べ、ひとつひとつの音が立体的に、くっきりと聴き取れるような気がします。

けど、私の耳、そして、これを再生したデッキのステレオ・システム、どちらもそこまで信用できるものではないと思うので(笑)、あくまで、そんな気がする程度で…
今度、またちゃんと聴き直してみます。

The Age of the Understatement





The Age Of The Understatement / The Last Shadow Puppets

自分はなんでこの作品が好きじゃないのか。

その1、そもそも、Arctic Monkyes(というか、アレックス・ターナー)へ興味が薄れてきた。
その2、そもそも、The Rascals(同じく、Littele Framesも)を聴いたことがないのでそこまで興味をそそられない。
その3、そもそも、このプロジェクトを進めるにあたって、彼らがフェイバリットとしていたアーティストをそこまで聴いたことがない。

その4、音が鼻につく。
その5、音のバランス感覚が微妙。
その6、音が作り物っぽい。

その7、イヤにドラマチックなのが、若干気持ち悪い。
→→アレンジが壮大で、勢いはあるけど、メロディーがちょっと弱い。
その8、このワイルドでデカダンな感じが、好きじゃない。
→→雄々しさをアピールする音楽が個人的にすごく苦手。


…私個人の所感ですけどね。

Owen Pallettワークスはどれも好きなのですが、この作品はちょっと…。
暴れ馬に乗ってるかのような1曲目、タイトルトラックでもある
「The Age Of The Understatement」から、この荒々しさ、テンションの高さについてけなかった

圧倒的な音。
がっついてる感が、クールじゃないですよね(笑)
もうちょっと洗練された音かと思ってたので、それが期待はずれだったのかな

うわ~、久しぶり。
数ヶ月前から、レンタルだったりGYAOだったりで観た映画を私的な視点で勝手に評価しちゃいます。あと、若干ネタバレしてます。
5つ星評価で、白抜けの星は+αってことで。



「ぼくを葬る」             ★★★★
全然泣けはしないけど、じんわりとくる感動作。
まだ若い主人公、残り少ない人生の時間をいかに過ごすのか。
お姉ちゃんとの電話のシーン、いいねぇ。
どーでもいいけど、主人公の恋人サシャさん、個人的にかなり好印象なイケメン!チャプターハウスのメンバーの中にいそう(←どういう例えだよ)。

「ノッティングヒルの恋人」     ★★★★
とってもラブコメ。
一般ピーポーな男性と容姿端麗な人気女優さんとの身分違いの恋が生み出す、ドタバタ・ラブストーリー。
名前忘れたけど、ヒュー・グラント演じる主人公と同居してる彼。おまえ、すげーイイ奴(笑)冒頭のシーンでのTシャツのセンス最高。

「サウスパーク」           ★★★
アニメ映画。構成がミュージカルちっく。一時期日本でも話題になりましたよね。
字幕で観ても下品なこと極まりなし!っていうか、字幕におこす人、大変だっただろうな~。社会風刺がきいてて面白い。キャラクターがカワイイので、それで毒気も若干沈静されてる気がする。
ケニー君、最後にまともにしゃべってくれてありがとう。

「ラブソングができるまで」     ★★☆
とってもラブコメ。
劇中に、80sポップ好きがニヤっとするような固有名詞がちらほら。名前忘れたけど、ヒュー・グラント演じる主人公とデュエットする、全盛期のブリトニー風アイドルの彼女。おまえ、すげーイイ奴(笑)

「エリザベスタウン」         ☆
最後まで観てません。
淡々と進んでいく映画です。全体の4分の3程度観てても、ちっとも面白くなかった。
キルスティン・ダンストが演じるヒロイン。私、あーゆー女嫌い。



このカテゴリの記事の更新、次はいつになることやら。


Vision Valley





Vision Valley / The Vines

本当に来れるんですか?
前のときは来なかったじゃないですか、しょうがないけどさ。
ってか、クレイグ大丈夫なのか?

そんなこんなで、25日のレッド・マーキーに登場するそうです。
マイブラも25日だし、行きたい、その日だけでも…。

2006年リリースのいまのところ最新作。
だいぶ前の記事にも書いたけど、2000年代同時多発的バンドブーム(?)のなかで、一番聴いたのがこのバンドなので、思い入れもひとしおなのです。

正直、「Get Free」級のアンセムはないし、全体的にコンパクトすぎる気がしなくもない(最終曲、「Spaceship」を除けば全曲1~2分台)。
けど、クレイグのメロディーメイカーとしての才能は鈍ってない。
耳に残るフックのきいたメロディー。
短いからこそ、余計にインパクトはあるかも。
6曲目、「Gross Out」は1分18秒。
一撃必殺の自己嫌悪暴走ロック(←ひどい言い方)。

前2作に比べると、音は重めです。
トゲトゲした音。これって、傷つきたくないための、ある種の自己防衛かしら?(←考えすぎ)
まぁ、アルバム制作を開始するまでの(制作中もかな?)クレイグの精神状態を考えれば、それも当たり前なのかな、と。

けどやっぱ、4曲目「Vision Valley」や、7曲目「Take Me Back」なんかの穏やかでメロウな曲を聴いていると、なんだか悲しくて…
私はスローテンポな曲のときのクレイグの声が好きなのです。
透き通ってて、でもどこか傷を負ったような陰鬱な歌声が。
コーラスのオーバーダブなんか、同世代のどのバンドよりも繊細で、厚みがあって魅力的
それができるのも、彼の才能だと思うんです。


…思い入れのあるアーティストのCDレビューは、取り上げる作品そのものより、そのアーティストへの自分の思いを語ってしまいがち。

The Bird and the Bee






The Bird And The Bee / The Bird And The Bee

仕事が疲れるのは、私の要領が悪すぎるから。
ひとつの仕事に必要以上に時間をかけすぎなんだな


去年リリースのデビューアルバム。
Little Featのローウェル・ジョージの娘、イナラ・ジョージとベックや
レッチリなどの作品に関与してきたミュージシャン、クレッグ・カースティンの2人組。
ジャズの名門、ブルーノートの関連レーベルからのリリース。

…と、プロフィール的なことを書きましたが、リトル・フィートもブルーノートの作品も聴いたことが全くないので、そのあたりはスルー(笑)
普通に音を聴いた感想をば。

ふんわりエレクトロ・ポップです
イナラさんの声がステキ。柔らかでアンニュイなウィスパーボイス(そこまでウィスパーしてはないけど)。
トラックのドリーミーな雰囲気とぴったりマッチして、聴いているだけで、雲の上にプカプカ浮いてるような気分。

お気に入りは、1曲目、「Again & Again」。
ほんと、この曲だけをアゲイン&アゲインで聴いてしまうくらい、大好き。トラックメイキング担当のクレッグさん、グッジョブです。後半ボーカルがなくなったところ、遠くの方で「フォ~ン」ってなってる音、んで「チッチー」って入ってくるクリック音がもう最高(笑)

あと、7曲目の「I Hate Camera」。
これ、聴いてて勝手にフリッパーズ・ギターの「Camera! Camera! Camera!」を思い浮かべてしまいました。そんなに似てるわけじゃないけどね。
「パッパ~、パパパッパ~」のコーラスがとってもキュート!

全体的に、ポップだけど曲調はそんなに明るくない印象。
けど、フワフワでほどよくキラキラしてるので、それだけでルンルン気分

…なんか、この記事、擬音だらけ

Airdrawndagger





Airdrawndagger / Sasha

仕事って疲れるわ…。

イギリスのトップDJ、Sashaの、2002年発売のアルバム。
この人、ジャンルは何なんでしょうね?
トランス?プログレッシヴ・ハウス?私はコアなクラブ・ミュージックリスナーではないので、その辺よくわかんないや

当時、この作品を聴いて、トランスってこういうものもあるんだ~って、思った。
ド派手でギラギラしてて、過剰にドラマチックな展開をする、興奮を煽るだけのあんまり意味のない音楽っていうイメージを、私はトランスに対して抱いてた(今でも、大概のものはそうだと思ってます)。
まぁでも、それはあくまでイメージで、まともにじっくりとトランスを聴いたことなんてないんだけどね。

けど、これは違います。
暗い。すごく暗い。
ゆらめくシンセの音に、若干、恐怖を感じてしまうくらい。
キックがずっしりと重い。
心臓の鼓動みたく聴こえる。
シンセ・ベースも低音域でくぐもってて、地面を這うような響き方してる。
ウワモノも、言われてみればトランスっぽいんだけど、ここまでトラック、アルバム全体がダークだとそれが全然嫌味にならないんだな。
フロア受けはそれなりにしそうだけど、にしても暗い。
どっちにしろ、暗闇の中で聴くのに適した音楽であることは間違いないでしょう(笑)

私のようなエレクトロニカ耳(←?)で聴いても、十分に耐えうる作品です
トランスどうのこうのってより、ただ、どっぷり沈んでいくための音楽。体の中、血管を血が流れてる音を聴くような感覚でね(寝転んで聴いても、おそらく踊りながら聴いても)。

…けど、やっぱり総じてトランスは嫌いです。
というか、聴かず嫌いです。
でもそのままでもいいと思ったりもする


Has a Good Home





Has A Good Home / Final Fantasy

このブログ、気付けば開設から1年が経ちました。
たいした方針もなく、気ままにグダグダ更新しているこのブログ。
これからもきっと、こんな調子で続いていくと思います。

もうちょっと文章がうまくなりたいなーと思いつつも、音楽について偉そうに語れる立場でもないので、これからもただ徒然なるままに、音楽について思ったことなどをあーだこーだ書いていきますよ


ということで、今日の気まぐれで取り上げるのはこのアルバム。
Final FantasyことOwen Pallettは、カナダのSSW。主な演奏楽器はヴァイオリン。The Arcade FireやBeirutのストリングス・アレンジャーとしても有名で、私が彼を知ったのも、Beirut経由です。

とりあえず、2曲目「This Is The Dream Of Win & Regine」の最後の「Crowds Away!」の叫びが、私個人的に、とてつもなく好きです。
普段はクールな佇まいの人が、めったに表さない感情をあらわにしているような感じがして、すごくセクシーさを感じるんですよね(笑)

ドイツのエレクトロニカ系レーベル、Tomlabからのリリース。けど、この作品から電子音は全く聴こえません

抽象的な言い方になりますが、このアルバム、すごくサラッとしてます。そっけないくらい音数が少ない。
ヴァイオリンをはじめとするストリングス類が、それほど主張してないような気がします。しかしながら、伴奏の中心はそれらの弦楽器なんだよな。ドラムスなどのリズム楽器も、必要最小限って感じ。

当たり前なようで意外なのは、音の中心にあるのは「歌」だってこと。それを引き立てるためなのか、伴奏はおとなしいんです。それがいい塩梅で、アルバム全体に穏やかな空気感を作り出してます。

これ、歌ってるのOwen Pallettだよね?Zach Condonじゃなくて?
声すごく似てない?似てるよね?
Beirutの新作ですって言って聴かされても、疑わないだろうってくらい声がそっくり。

個人的に、ステレオの前でじっくり聴くというよりも、普通に生活してて、BGMとしてかけるのが心地良いです。
いわゆるロックバンドの音なんかよりも、こういう音の方がよっぽど生活に溶け込むんだな~、と思った。このアルバムには過剰さがないからかな、すんなり聴ける


Music and Lyrics





Music & Lyrics / O.S.T.

1曲目の「Pop! Goes My Heart」、これが聴きたかったのです。
これだけが欲しくて、iTMSで買えるだろうと思ってた。
…買えなかった
いや買えないことはないんだけど、アルバムで買わないと買えない。
なんで~!?劇中でも聴ける頻度が2番目に高い曲だよ!しかも、映画の冒頭でいきなり流れてくる印象的な曲なのに!
んでもって、劇中で主演の2人が共作する「Way Back Into Love」。この映画、このサントラのメインであるこの曲ですら、アルバムのみの配信ですって。
ありえない!
iTMSは一体何を考えてんだか。

アルバムをまるまるダウンロードで落とすんだったら、CDそのものを買った方がいいので(お値段は高いけど、アルバムだったらパッケージで欲しい人です、私)、わざわざ買ってやりましたよ。

正直、映画のストーリー自体はどうってことなくて、ただただ、ヒュー・グラントって、こういう感じの役やらせたら右に出る者はいないな、と思った。
この冴えない男っぷりに、くすっと笑えて好感がもてる

ヒュー・グラントが扮している、現在落ち目のミュージシャンが、80年代に活躍したバンド(ユニット?)に所属していた頃の代表曲が、
「Pop! Goes My Heart」。
当たり前ですが、音がもろに80年代。軽くて薄っぺらいことこの上なし!
シンセがもうねぇ…(笑)
まぁかなりポップですよ。まずそのバンドの名前が“POP”ですからね(笑)

とにかく、その曲が聴けたので私は満足です。
ヒュー・グラントはなかなか歌がうまいです。

あと、このサントラで初めて知った、The SoundsとTeddybears、この2つは実在するバンドだと思うけど、どういう人達なんだろう。
曲、気に入りました
こういう出会いもあるから、「Pop! Goes My Heart」をアルバムのみにしてくれたiTMSには感謝すべきなのかな。

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