latxtal diary

私の好きな音楽を中心に、徒然に語っていくブログです。

Blue Notebooks





The Blue Notebook / Max Richter

美しいです。
あまりに美しいので、なんだか死にたくなっちゃう。
←ひどい例え


このブログ、開設当初はそんな気にしてなかったけど、
だいぶカテゴリーに無理がでてきた。

“テクノ軸”ってやつの中身、半数近くは、いわゆるクラブ・ミュージックじゃないんですよ。
エレクトロニカ~アンビエント~ミニマル~エクスペリメンタル…だったりするものは、とりあえず面倒くさいのでまとめてそこに入れてるんです。
だから、このMax Richterなんかも入れるとしたら、“テクノ軸”のカテゴリーになってしまう。

例えば、WarpとかKompaktのものなら、テクノって言っても違和感ないけど、Morr MusicとかKaraoke Kalk、あとMille PlateauxだったりMegoあたりは、さすがにテクノって断言するには無理があるよなー、と思ってやってきてるんです。

そもそも、おおもとのテクノは、デトロイト・テクノのことを指すんだと認識している人にとっては、全然的を得たカテゴリーじゃないってのもあって。

そうそう、ジャーマンプログレも、当時の欧米にはテクノってジャンルがなかった(日本にテクノ・ポップはあったけど)ことを考えると、“ロック軸”に入れるのがベターだっていう気もしてて。
かと言って、その源流にあるクラシックのミニマル・ミュージックは確実に“ロック軸”には入らないじゃないですか。


カテゴリーいちから作り直そっかなー。
けど、カテゴリーが多いのはイヤなんだよなー。
…悩む。




Yesterday and Today





Yesterday And Today / The Field

前作、『From Here We Go Sublime』は、2007年度のマイベスト・アルバムだったわけでありまして、去年も飽きずにずーっと聴いておりました。
そんなThe Fieldの2年ぶりの2ndがリリース!
もう、期待をこれでもかというくらい膨らませていたのです!

期待を裏切らない良作ですよ
ただ正直、1stが好きすぎたせいか、今んとこまだしっくりきてないかなー

6曲で約1時間、1曲1曲の尺が長くなってます。
シューゲイズ色が強まってるかな。
6曲目曲、「Sequenced」には生音(Battlesの方がドラム叩いてます)が入ってて、この曲に関しては、テクノってよりはほぼプログレ。

フロアでの即効性は、明らかに前作の方がありますね。
全体的に、テンポも遅くなった気がします。

2曲目「Everybody's Got To Learn Sometime」はThe Korgisのカバー。
ゆるーいです。シンセのフレーズの重なり具合でまったり夢心地。
けど、この曲のカバーなら、Beckがやったやつがイチバンです(今出す話題じゃない)。

そうそう、前作の延長ってよりは、iTunes配信のみ(なのかな?)でリリースされた、
『Sound of Light - Nordic Light Hotel』のが音の感じは近い。
そっちは1曲15分×4曲だから。

けどやっぱ、音のキラメキ感は相当ですよ。
柔らかく揺らめいて、心地良い。聴いてるだけで、フワフワと体が浮かび上がりそう(笑)

北欧独特の、冷たいけど暖かい、なんだかノスタルジックなあの感じ(抽象的すぎ)、そのあたりは、他のKompakt勢にはない強みですね。
人肌のぬくもりがちゃんと感じられるミニマル。

一発で気持ちを持っていかれる曲が多かった前作と比べると、今作は繰り返し聴いていくごとに好きになっていきそうな予感がします。



YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージ





実は行きたかったりする。

否アニメファンの菅野よう子ファンの皆さん、どうなんですかね?
(けど、『COWBOY BEBOP』はリアルタイムで大好きでしたよ)
行っても、アウェイな感じにはならないですよね、きっと。

マクロスのブリブリなアイドル風歌モノは、若干苦手なんですがね。
でも、これを逃したら22世紀まで見れないですもんね(笑)
とか言って、チケット取れる確証はないか。

とにかく豪華な宴になることは間違いなさそうですね。



このアルバム、現在Amazonのランキングで4位です。
すげー。

Take My Breath Away





Take My Breath Away / Gui Boratto

ついでにThe Fieldも来てくれないかな~(笑)

一昨年のアルバムも素晴らしかった、Gui Borattoの2ndです。
個人的に、イヤに目に付くこのジャケは好みじゃないです。

音の方は、相変わらず美しいです。
けど、前作って、こんなにシューゲイズな音でしたっけ?
もっと音の輪郭はカッチリしてた気がするのですが…。
ま、いっか。そこは深く追求すべきとこじゃないな。

とは言っても、前作からの延長線上な音です
ウワモノがキレイです。多彩です。
メロディー・ラインとかちゃんと計算して作ってるんだろうなー。
ミニマルとは言えど、平坦な印象はないです。むしろ、ポップ。
楽曲単位で余裕に聴けるクオリティー。

前作の「Beautiful Life」的なポジションだと思われる、5曲目の「No Turning Back」。
フツーにいい曲。感動すら覚えます。
音選びも曲構成も巧みですよねー。
琴線のくすぐり度合いが心地良い


WIREではライヴです。
うん、ライヴで見たいです、この人。
この人自身の楽曲で構成されたライヴでこそ、見たい。


そうそう、ついでにThe Fieldも来ないかな~。
←しつこいってば

http://www.summersonic.com/

ステージ割が発表されてました。
私は、Aphex Twinが見れればそれだけで十分なので、
正直1日目だけでいいかな~と思ってます。
(2日目のPaolo nutini君やTom Tom Club、
あと3日目のソニックの後半とかも大いに気になるところだけど)

Tahiti 80とPhoenixは同じステージで続けて見たいんだけどなー。
皆さんそう思いません?
誰に問いかけてんだか(笑)

「Heartbeat」と「If I Ever Feel Better」が聴けたら、
私は胸キュンしすぎて死んでしまうわ(笑)
…って、どっちも1stの曲だし。
やってくれる確証もなく妄想中

相変わらず、メインステージのヘッドライナーには興味ひかれず。
なんか、お金の匂いがする感じが(笑)
けど、興味範囲でLady Gagaはちょっと見てみたい。


まぁね、リチャードが来ればそれでいいわけです。


Middle Cyclone





やってみたいですね、このポーズ(笑)



The BBC Sessions





上のと若干似てる!?いや、そうでもないか。セピア色が素敵。



Devotion





なんか気になりますよね、この状況。



Saturdays=Youth





光の加減がいい塩梅。



The Floodlight Collective





光の加減がいい塩梅。



No Way Down Ep





光の加減がいい塩梅。



Isn\'t Anything





光の加減がいい塩梅(??)。


最後のひとつだけ完全にとってつけた感じで(笑)



slumdog.jpg
『スラムドッグ$ミリオネア』

今さら観に行ってきました。
面白かった!
疾走感バツグン!

思いのほか、ラヴストーリーだったのが意外。
なので、個人的にはそこがちょっと残念(笑)

とりあえず、ハッピーエンドでほっとした。

けどさ、この後のストーリーが続くとしたら、ジャマール、暗殺されてそうだね。
それくらい、リアルに描かれてたってことで(笑)

今、『アタック25』を見てるんだけど、
ちょっと変わってた。

パネルのとり方のルール説明。
これ、以前から見てて、知りたかったんだよね。
なんで今までやってくれなかったんだろ。

なんかすっきりした~
アタックチャァ~ンス!!



SHOUT AT THE DONER





Shout At The Doner / Kid 606

「Shout At The Devil」って言われても、そのタイトル、
私にはラルクしか思い浮かばない
『HEART』に入ってる曲。

って、その曲とモトリー・クルーの『Shout At The Devil』につながりがあるかどうかは知りませんが、Kid 606による本作は、そのモトリー・クルーのアルバムへのある種のオマージュ(!?)が込められているとかいないとか。

もちろん、コレ自体はメタルじゃないですよ(笑)
かと言って、『Resilience』みたいなアンビエント~ダブ路線ではもちろんなく、
ノイジーなブレイクコアっていうもともとのイメージともちょっと違うかな。

なんか、フィジェットっぽくありません?
いや、フィジェット・ハウス自体をちゃんと聴いたことがないので、まったく信頼性のない表現だけど、ぶっといベースラインとかゴツゴツしたビートから勝手にそんな印象を抱いた。

そこまでぶっ飛んだ感じはなく、割と聴きやすいと思います。
ポップとは言いがたいけど、すごくファンキーで聴いててアガります。
フロアライクなイカつい音です。
ごちゃまぜファンキー・ブレイクビーツ

欲しいなー。
Pitchforkで見つけて、聴いてみたらかなり良い。

CDで出てないのね。
iTunes Storeにもない。
こーゆーとき、アナログレコードを聴ける環境にある人がうらやましい。
だったら、自分で買えよって

ボーナス、0.2。
厳しいでしょうが。
ないよりはマシだと思うべきか。
貯金とか、全然増えない。
仕事を始めたら、自ずと増えるもんだと思ってたんだけどな。

…もちろん、普通に生きていける程度にはありますよ。
ただなぁ、車検ってどれくらいかかるんだろう?
それまでには、今よりプラス15万は増えててほしいな。

何のお金を削るべきか。
食費だな。
それとも、服とか新しい化粧品買うのやめる?
やっぱ、食費だ。


何が言いたいんだ、この記事(笑)
とにかく、BurialとFour Tetのやつが欲しい。

A Hi-Tech Jazz Compilation





A Hi-Tech Jazz Compilation / Galaxy 2 Galaxy

私は、日本でのうのうと育ったので、この美しくて悲しい音楽の成り立ちについては、知ってはいるけど、ただそれだけ。

このアルバムは、私が初めてデトロイト・テクノに触れた入門盤。
キラキラしててすごいキレイだと思った。
でもって、スリリングで、ソウルフルで。

シンセ・ストリングスに弱いんだな、きっと。

って、私は聴くソフトはCDもしくはダウンロード音源なので、
全然語れるほどのもんじゃないんですな。

けどやっぱ、この名義が好きです。



あぁ、仕事やめたいよー。





U.S.E.





U.S.E. / United State Of Electronica

ちょい懐かしめで。
アメリカの7人組(だっけ?)人力ディスコ・バンドのデビュー作。

これはもうパーティーですよ。
楽しい楽しい。

基本4つ打ち、ダンス仕様。
けど、なんだかんだでバンドの音です。
音がカラフルで、とにかく明るい雰囲気で溢れてる。

Daft Punkをロックにしたらこんな感じかな~。
いや、騒がしさはその比じゃないかも(笑)
1曲目の「It Is On!」からテンションMAXですよ。

ロボ声と人声(って言い方あるのか?)のバランスがナイス。
その2つのユニゾンっていうのが、なんか聴いててすごくハッピーな気分になるんだよね。
大所帯バンドのなせるワザか、声の数が多くて、コール&レスポンスするところもたくさん。
こりゃパーティーですよ

けどね、メロディーがいちいちおセンチなんですよ。
9曲目の「There's Always Music」のギターのリフなんてモロです。
そこもまた人間臭くて魅力的。

そうだ、Los Campesinos!。
彼らをダンスフロアで演奏させたら、こんなイメージの音になる、きっと。
本人たちのルックスの印象も被るし。

ジャケのイメージが音を表してますね。
ハメをはずして騒ぎたくなったらこの1枚(笑)
って、別にそんな気分で取り上げたわけじゃなかったんだけど、聴いててそんな気分になったもので

前者、混みすぎ
空いてるだろうと思われる時間帯(5時過ぎ)に行ったにも関わらず、30分待ちだった。んで、中も込んでたから、思うように鑑賞できなかった。
でも、とりあえず見たいものが見れたので満足。
空いてる時に行ったら、もっと楽しかっただろうなー。

あと改めて実感したのは、私は宗教画にあまり興味がないってこと(笑)

レンブラント、自画像もいいけど、やっぱ『夜警』が見たい。
来い、アムステルダム美術館!
でなきゃ、私が行ってやる!

(私、自分の生涯の中で、絶対に達成したいことっていうのがいくつかあって、そのひとつが、『夜警』を生で見ることだったりします。中学の美術の教科書で出会って以来、その夢は絶対なんです。)


後者、空きすぎ
閉館の1時間前に行ったから余計にね。
おかげで、じっくり鑑賞することができました。
本当に間近で見ることができたんです。触ろうと思えば触れるくらい。

ルノワール、マティス、ジャン・コクトー、ウォーホールなどなど。
とりあえず、ウォーホールのマリリン達を正面に、
あぐらをかいて鑑賞できたのは嬉しかった(笑)
(まぁ、世界にひとつだけの作品ではなので、貴重さはさほどですが)

けど、油絵の絵具のゴツゴツした立体感って、間近で見るとなんかゾクッとしますね。


ということで、美術鑑賞は、静かにゆっくりできるほうが良い。
ということ。

Rubber Soul





Rubber Soul / The Beatles

オリジナル・アルバムが揃ってリマスター盤で再発されるんです。
ボックスセットもステレオ/モノでそれぞれ出る(内容は違うけど)。

ついにビートルズに…。
その後、現行のカタログ品番は廃盤になるんだそうです。

欲しいなー。とりあえず、ステレオの方のボックスかな。
誰か誕生日プレゼントとして買ってくれないかしら(笑)

私、現時点で全部のアルバムを持ってるわけじゃないんです。
中途半端に5枚だけ持ってる

そんな中途半端な中では、やっぱ『Rubber Soul』が一番好きだな。
僅差で『Revolver』ってとこ。
んで、『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』には、私は正直どこにも惹かれないです(歴史的な意味とかどーでもいいしね)。

単純に、『Rubber Soul』とか『Revolver』は、曲単位で良いんですよね。
「Nowhere Man」と「Michelle」と「In My Life」の存在が私の中で圧倒的なので、前者の方が個人的には好きです。

って、私なんかがビートルズを語ったところで…って感じなので、
このへんでやめとこ。

あ、でも、『Sgt. Pepper's~』、ブックレットの中にシュトックハウゼンがいるのを見つけたときはちょっとビビった(笑)


Smash





Smash / Jackson & His Computer Band

なのです。
ジャケの雰囲気もいい感じ。

3年くらい前にWarpから出たファーストです。
それ以降、音沙汰ない気がするんですが、今どーしてるんでしょうかね?

聴いた回数で言ったら、なぜか4曲目の「Minidoux」が一番多かったりするけど
(インタールード万歳!1分もないけど、やっぱピコピコ音好きにはたまらんのですよ)
全体的には、つかみどころのないダークエレクトロ。
ボイス・サンプルが印象的です。それがこの音の不気味さをアップさせてます。

これ聴きながら寝たら、悪夢見そう。
結局、好きだから聴いてしまうんだけどね

小気味よさが心地良いのです。
「Radio Caca」で踊りたいです(踊れるのか!?)。
もちろん音は相当暗いけど、なんかロマンチックだし。
この人フランス人なんですっけ!?
って、関係あるのかそういうこと

忌野清志郎氏の存在の大きさに改めて気付かされました。

明日、FUJIROCKのDVDを見返そう。


そんなこんなで、「い・け・な・いロージュマジック」で共演もしたことのある坂本龍一氏の作品をば。って、清志郎さんもRCサクセションも1枚も持っていない私




/04





「Riot In Lagos」がサイコーにカッコイイんですよ。原曲のアレンジよりも好きかも。
けど、「戦メリ」は、やっぱ原曲の方が好きです。
とりあえず、持ってて損はないピアノ・インストアルバム。

METAMORPHOSE 09 の出演アーティスト第一弾が発表されてました。

これだけでも粒ぞろいですね。

今年も行くか、原付で(笑)
あの霧の山道を
今は車持ってるけど、駐車場代払うのもったいないんだもん。
雨降りませんように…。

Everything She Touched Turned Ampexian





Everything She Touched Turned Ampexian / Prefuse 73

3曲目、「Parachute Panador」がすごい好き
もう、この音色大好き

全体を通して1つの作品な印象。
1曲1曲も(曲って感じでもないか、1トラック1トラックって言ったほうがしっくりくる)
短いので、それぞれがつなぎ合わさって1つの桃源郷的な世界観を作り上げてます。

けど、なんだかんだ部分部分でひっかかりがあるのよね。
そんなところが素敵。

あれですね、本人がそれぞれをどのように位置づけてるのかはよく知らないけど、
スコットさんの中で、名義ごとの音の違いが若干曖昧になってきてるような気がする。

もちろん、それが悪いことではないんですよ。そのブレンド具合がこの心地良くドリーミーでサイケな感覚を作り出してるくれてるわけですから。
エレクトロニカmeetsヒップホップな音楽小旅行アルバム。(なんだそりゃ


にしても、Piano Overlordの名義ではもうやらないんですかね?

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