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latxtal diary

私の好きな音楽を中心に、徒然に語っていくブログです。

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2009年8月22日 Goldmund@自由学園明日館 講堂

行ってきました。

自由学園明日館、もちろん初めて行きました。
重要文化財だけあって、雰囲気バツグン。
入った瞬間、ひんやりした空気に包まれました。
(単に、クーラーが効いてただけ!?)

お客さんは100人くらい入ってたかなー。
前売はSOLD OUTで当日券もなかったみたいですね。

木製の長椅子にかけて、キース・ケニフの登場を待つ。
ステージにはピアノとラップトップPC。
客電が消え、チェックのシャツにジーンズ、スニーカー姿のいたって普通の青年がピアノの前に座る。

静けさ。
咳ひとつでもすれば、その音は会場中に響き渡る。
足音、物音が気になって、最初は、聴いてるほうもちょっと緊張したよ。

始まって15分もすれば、だんだんと物音もなくなり、緊張もほどけてきた。
この辺からは、目をつぶって音を聴いてた。

建物の作りがゆえ、会場の外の音が聞こえるんですね。
自転車がブレーキをかける「キーッ」って音。自動車が通る「ブーン」ってエンジン音。
といっても、それらが聴こえるのはまれで、ほかにずーっと絶え間なく聴こえる音があった。
それは虫の鳴き声。
最初のうちは蝉の鳴き声、暗くなっていくうちに、それが鈴虫、こおろぎの鳴き声に変わっていきます。
そっかー、日頃気づかないよなー。何時くらいに鈴虫が鳴き出すかなんて。
…まぁそれはそれとして。

ステージは休憩をはさんだ2部構成でした。
かといって内容が劇的に変わるというわけでもなく。ただただ心地良く聴いておりました。
目をつぶって聴いてるもんだから、2部の中盤に2回ほど、頭がガクッと下に落ち、とっさに我に返るということがあったり。
要は、寝てしまっていたんですね(笑)

音はですね、シンプルなピアノと+αのエレクトロニクス(といっても、バックでボワーンとしてるくらい)。静けさに映える。というか、ライヴで聴くためには静けさが必然。
音に包まれるって、こんな感じかしら!?

んでもって、それが虫の音と交じり合って、不思議に素敵な音空間でした。
それはこの会場でこそ成し得たワザ、ですかね。それも想定してたのかな。

あと、キースさん(君?)、朴訥とした素朴な雰囲気がなんか可愛かったです(笑)


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