latxtal diary

私の好きな音楽を中心に、徒然に語っていくブログです。

O





O / Oval

久々のリリースですね。この名義では約10年ぶりですか。
帯によると、マーカス・ポップは、
自らが生み出したラップトップ・ミュージックの隆盛に嫌気がさし、
遂には音楽業界からも引退してしまった

のだそうです。へー知らなかった、じゃあその間は何してたんだ(笑)

私は直近の(と言っても10年前だけど)2作しか聴いたことないので、CDに落書きしたり傷つけたりして、音飛びを故意に作って、その音源(≒ノイズ、グリッチ)から音楽を作り出す人、
っていうイメージです。
その2作「Ovalprocess」、「Ovalcommers」は、ノイズの心地良さ、ノイズの哀愁めいた物悲しさ(?)を教えてくれるとてもいい作品でしたね

ということで、そのイメージで今作を聴いたのですが、思いのほかポップですね、コレ。
まぁ、いわゆるポップな音では全くないけれど、割と聴きやすいです。
楽器の音も入って、明るい印象を受けます。
音の有機性が増したというか、グリッチ的な無機質なイメージは後退してますね。
盤を引っかいてるような独特な音の形は今作では聴こえないので、前作の手法は継承してないかと思われます。

2枚組で、2枚合わせて計76曲(国内盤の場合)。
Disc2だけで50トラック、1曲平均1分ちょいくらいかな。
この配分がね、サラッとしてて良いです。
音に厚みがないから、すごく軽いんですよね。
全体的になんだか可愛いらしくて、人懐っこさすら感じます。
短いけれど、断片的なメロディーがあって、そのメロディーに案外惹きつけられますね。

Disc1は、そちらに比べれば長尺のトラックが多くて、ちゃんと楽曲として成立してる感じ。
っていうか、打楽器(ドラム)がビートを奏でてるってのがね、新鮮でしたね(笑)
うわっ、躍動感ある!って思いましたもん(笑)
随分と音の表情がわかりやすく豊かになったなー。


このアルバムは飽きずに聴けそうだな、特にDisc2。
曲それぞれにちゃんとタイトルも付いてるし。優しくなったね、マーカスおじさん(笑)

だって、大野・二宮はどう考えてもないだろ!!
大野はまだしも、二宮はないだろ!!
(←納得いかなすぎて、敬称略です)

私の感覚がおかしいのか??

櫻井さんの作戦勝ちってのはわかる。
実際本人にはそんなに似合ってなかったけど、マネキンが着ること前提なのだから、そこに文句は言うまい。実際マネキンだけで見たら、私もこれに投票するだろうし。
あざといな、櫻井。
(←またしても敬称略)

本人が着ているのを見ると、相葉・松本両氏のが個人的にはグッときたけど、世の女性には人気がないんだ。シンプルにさわやかでいいと思うんだけどなー。
確かに、この季節にその色のストールは暑そうだし、デートっていうテーマに、白Tシャツ+白シャツの重ね着はやる気が見えないってのはあるよ。

けど、まだ二宮のパンツとベストに比べれば、全然マシでしょうが。
ニノの野郎のあんな気色悪いコーディネイトはないって。
(←やはり凄まじく敬称略)

大野も大野でそのシャツはどうかと思うし、そのデニムのハーフパンツの色味(?)、全くいいと思えないよ。
(←私、サトシックです、念のため)

ということで、全く納得のいかないマネキンファイブでした。



櫻井さん、いいんだけど、その設定は彼自身のためになってるのか?
松本さん、全然悪くないよ!
相葉さん、らしくて、すごく似合ってるよ!
大野さん、そのスタンスがきっと大野さんなんだね!
二宮さん、店員さんを気遣う、あなたがすごくいいヤツだってのは、心底伝わってきたよ!

Way Out





The Way Out / The Books

そんなアルバム。
4曲目の「A Cold Freezin' Night」、もうウキウキのルンルンですよ
ワタクシ、この曲聴きながら部屋の中で小躍りしてます(笑)

なんだか久しぶりな気がするなー、と思っていたら、5年ぶりのアルバムなんだそうです。
この手のジャンルももう飽和状態なのかなー、とか思ってたけど、聴いてみたら全然新鮮ですね。ガンジーの語り(?)も入ってるとかのコラージュサウンドが、楽しいのなんの。

差し詰め、(Four Tet+Prefuse 73)÷2的なエレクトロニック具合が、とても魅力的。
けど実験性って意味では、こっちのが突き抜けてるかもね。
これはもう、音選びのセンスのなせるワザというか。
キュートでもあり、エッジーでもあり、ファニーでもありクールでもあり。

6曲目の「I Am Who I Am」とか、もはや“~ニカ”でもないですね。
かなりトバしてて、カックイイっす。



1日遅れで、録画のMラバを見る。
“じゃあ銀座行けや!”…待ちましょ、二宮さん(笑)

Confessions on a Dance Floor





Aphrodite






マドンナ52歳、カイリー42歳。

なんでしょうね、スターだからですかね。
全く憧れもしないですよね、このクラスになると。
ただ圧倒されるだけ、みたいな。
クリスティーナ・アギレラとかも、最近はこのレベルにいる気がします。
それぞれベクトルは違うけど、単純に、“すごい!”って感じ。

レディー・ガガ!?よくわかりません(笑)


私も、私の周囲の女性たちも、彼女たちと同じ地球上に暮らしてるんですけどね(笑)


ということで、Kylie Minogueの新譜、良いですよ、シンプルで。
9曲目の「Too Much」、これで踊れないわけがない!

リ・コンポーズド





リ・コンポーズド





てっきり、Carl Craig & Moritz Von Oswaldのがこのシリーズの第1弾だと思ってたら、こちらの2組がそれより先にリリースされてました。

上:Mathias Arfmann
下:Jimi Tenor

確かに、知名度で言ったらそんなですものね(←失礼!)。
かく言う私も、Mathias Arfmannというお名前は、このアルバムで初めて知りました。

Amazonリンクは、とりあえず去年リリースの国内盤の方で貼っておきます。

っていうか、このジャケじゃ、ドイツ・グラモフォンってのがわかりにくいよ。
それっぽいジャケにしてくれたら、その時点でもっと話題になってただろうし、興味深いものとして自然と触手も伸びたろうに。



Mathias Arfmann、この方はダブの先駆者なんだそうです。
確かに、ダウンテンポでダビーな音です。
そこに、クラシックの優美な旋律が加わったもの。

なんだろ、予想の範囲内って感じ(笑)
単純に、ビートの問題なんだろうなって。打楽器が電子化しただけで。
ダビーな低音に厚みのあるグルーヴは、もちろん聴いてて気持ちいいんだけど、
けど、これはやっぱ「モルダウ」だな、とか、「白鳥の湖」だな、っていう印象です(笑)

Jimi Tenor、10年くらい前にWarpから出してましたね。
記憶があやふやで違ってるかもですが、確か、ジャズに近い音だったような気が。

こちらの音源のオリジナルは、近・現代クラシックなので、私としては逆にこっちの方がとっつき易かったかも。メロディーっていう概念が割と自由な時代の音楽だと思うので、崩しやすかったんじゃないかなー。

全体として、不穏な雰囲気ですね。
全体における電子音の割合、バランス的に、私はちょうどいいと思いました。
クラシックorクラブ・ミュージックってよりは、実験的なエレクトロニカって感じ。

ライヒの「Six Pianos」のアレンジ、私すごく好き。
まさか、こんなカワイイ牧歌的なウワモノがのっかってくるなんてね。これは素敵!



んでも、このシリーズはやっぱ今んとこ、Carl Craig & Moritz Von Oswaldのがイチバン好きだな。

Shedding the Past





Shedding The Past / Shed

ええもう、好きですよ。
踊りたいなー。
新譜にあわせて来日もするみたいだし。

この夏は、どこにも出かけてないですよ。
出かける予定もないですよ。
単純に、住んでる場所が変わって遠くなったってのもあるし、お金をなるべく使わないようにしたいってのもあるし、まぁ、それよりも先にやることあるでしょ、っていうのがイチバンなんだけど。

うん、きっとお盆でストレスが溜まってるんだな(笑)
明日が終わればなんとかなるさ。ファイト。。

何でしょうね、この記事。
レビューする気ないじゃんってね(笑)

「Slow Motion Replay」、綺麗ですね。うっとり。

とりあえず、ミニマルとかベルリンとかデトロイトとか。
はたまた、テクノとかダブとか、若干エレクトロニカとか。
そういう単語に引っかかる人にはオススメです。
←大雑把にも程がある

先日、某図書館の貴重資料室に保管されている、伊藤若冲の作品を見る機会がありました。
版画を数点集めて閉じてある資料でした。

本当に眼前でそれを見ることができて、嬉しかったなぁ。
多色刷りって先生は言っていたけれど、そうとは思えない色の鮮やかさ。
そしてディテールの細やかさ。

赤色がね、すごく生き生きしてたの。
“綺麗…。”って思わず見入っちゃったもんなー。

それと同時に、これ、大野さんにも見せてあげたいな、って思っている自分がいたことにビックリしまして(笑)。
なんかの雑誌で見て知ってたんですよ、彼は伊藤若冲が好きなんですよね。
そのことが真っ先に思い浮かんだ自分が、なんだかやれやれって感じで。。



ビバ、サトシック!
ビバ、遅れてきたアイドルファン!

今宵のMステは楽しみですねっ!


EAT A CLASSIC





Eat A Classic / →Pia-no-jaC←

最新アルバムの彼のソロ曲に参加してるそうです。
そうだったんだ。また後で、ちゃんとクレジット確認してみます

彼らのアルバム、コレ1枚しか持ってないんですけどね、久々に聴いてみた。
その当時、このアルバム、とにかく1曲目聴いたときの第一印象が強烈でした。
んで、2~3回聴いて満足しちゃって、しばらく聴かず、しまいには持っていることすら忘れてたっていう(笑)

ピアノ+カホン(という打楽器)の2人組。
音は平たく言えば、クラシックのジャズ・カバーです。

とりあえず、1曲目の「小フーガ ト短調 BWV 578」(J.S.バッハ)に心をつかまれること間違いなしです。これ初めて聴いたとき、それはそれは胸が躍ったもの。
疾走感・躍動感ハンパないっす!
鍵盤の打刻が力強くて、男気を感じますねー。

もとの楽曲はどれも馴染みのあるものばかりなので(「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「カルメン」)、聴いてて、こうなるんだーってな感じで楽しめます。

けれど個人的に、繰り返し聴く気分には、やっぱりなれないかなー。
この溢れ出る男気的なものが、私は苦手なんだろうなー。


ただ、ラストトラック「合唱」の最後の最後は、可愛くて好きです。
この一瞬だけなぜか、ウォルター・カーロス風。
ニクイ演出ですね~!

僕の見ている風景【通常盤】僕の見ている風景【通常盤】
(2010/08/04)


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今度こそ、この記事で最後にします。
ファンになって初めてのオリジナル・アルバムなもんで、書きたいことの収拾がついてないです

Disc2は、すんなり入ってきますね。
冒険性なく、ポップに聴けるんじゃないかと思います。
気づけば、「Monster」も馴染んでるし。
何といっても、私は終盤の3曲が好きなんだなー。

ソロの方も、安定感抜群の大野さんと、キュートな策士、二宮さんですので、そこは何の心配もなく。いやはや、歌がうまいっていいことです(笑)。

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あくまで私個人の見解です。

このアルバム、聴いた第一印象、そんなによろしくなかったんです。

アルバムリリースの発表があってから、あくまで希望として、
過去作で言うところの、「Rainbow」とか、「Ready To Fly」とか、はたまた「身長差のない恋人」とか、そーゆー曲が何曲かあったらいいなー、なんて思ってたんですね。
ラフで、グルーヴィーで、ソウルなの。
音に適度な隙間があって、楽曲に心地良いゆとりがあるの。

単純に、その期待が叶わなかったもので

このアルバム、音数多いし、音の層が厚いし、テンション高いし、攻撃的だし、電化したしで、“…うーん。。”って、最初は思っちゃったんだよね(笑)。特にDisc1。

その時点でも何曲か、好きな曲はあったんですよ。
それこそ、「let me down」と「Summer Splash!」は群を抜いて好きで。
なので、終わり良ければ全て良し、かなと。

けど、何度か聴いてるうちに、なにを細かいことを気にしてんだ、私!と
フラットに聴いてみたら、すごく面白い楽曲たちじゃないか!と
今作の嵐は、“攻め”のモードなのですね。
それでは受けて立とうではないか!
って、気分切り替えれば、なんとも楽しいアルバムに。←何それ



「Monster」
Disc1からの流れで聴くと、すごくポップに聴こえます。
単に聴き慣れただけかしら?

「Don't stop」
ゴージャスですね。間奏のフルートっぽい音がなんだか新鮮。
メロディー展開がクセになります。

「静かな夜に」
大野さんソロ曲。
R&Bってよりは、ポップスに寄った気がします。
彼のソロは、やはりバックの音のインパクトがない方がいいですね。
ミドルテンポの歌い上げ系トラック。けど、声質的に、イヤに歌い上げる方向にいかないのが好きさ。憂いを含んだ繊細な、とってもいい声。終盤のファルセットのコーラスに、ちょっと泣きそうになるよ。

「むかえに行くよ」
これはあんま印象に残んないや。

「1992*4##111」
二宮さんソロ曲。
前作に引き続き、本人の作詞・作曲。そして編曲にも関わってます。
策士ですね。一番大事なとこをコーラスに歌わせてどーするよ(笑)。
幸せな曲ですね。長いなー、と思ったのですが、確かにアルバムの中で唯一の5分台。

「movin' on」
初っ端から、大野さんってばツヤっぽいわ(笑)。
今思えば確かに、このアルバムのムードを如実にあらわす1曲かもね。

「マダ上ヲ」
聴いた瞬間、嵐がバングラかい!?って、思わずスピーカーを二度見(笑)。
トライバルなビートでまくし立て(もう、リズムパターンがいちいち目まぐるしいってば)、ヒステリックなフィドルの音が乗っかり、イカついコーラスを加えて、かなり暴力的な仕上がりに。
ボーカルとサクラップでオートチューン導入ですね。
とりあえず、過剰な音の多さと音圧に圧倒されます。

「リフレイン」
大野さんソロでお馴染みのR.P.P.さんですね。私、ベースラインを奏でてるこの音色、心地良くて好きです。ストリングスの鳴ってる位置感がナイス。しっとりとした楽曲ですね。

「Troublemaker」
この流れで聴くと、ものすごいポップ!もういいよってくらいポジティブ!
音のビルドアップ具合が本当にプロ。

「T.A.B.O.O」
櫻井さんソロ曲。
ラップじゃないんだ、すごく残念。突き上げるようなキックとアグレッシヴなギターがエロスな雰囲気を盛り上げますね(←なに言ってんだ、爆)。あと、あの絶妙なブレスね(笑)。

「サーカス」
これ聴いてると、なぜかブリちゃんの「Womanizer」が聴きたくなります(?)。
とりあえず、過剰な音の演出と音圧に圧倒されます。
終わり方が気にくわないなー、この曲。

「ギフト」
ここでこの手の曲くるか!?って、思わずスピーカーを凝視(笑)。
スローバラードです。けど、私は性根が腐っているので、この歌詞、なんだか白々しく聴こえます。終盤、「Be with you」を彷彿とさせる、大野智・オンステージ!

「Everything」
ここでようやく、落ち着ける場所にきました。
いい曲だわねー。
けど、次の曲が次の曲なので、そんなに落ち着いてもいられないです。。

フラゲしました。
『僕の見ている風景』。
一通り聴きました。

みなさん、どーですか?



私は、
終わり良ければ全て良し!
ですかね。

ええ、「let me down」と「Summer Splash!」。
いいですねー。



いろいろ書きたいことはあるのですが、もっとちゃんと聴いてから、
記事にあげますね。



『僕の見ている風景』、総論その2
『僕の見ている風景』、総論
『僕の見ている風景』、メモ書きその2
『僕の見ている風景』、メモ書き
(陸橋)

面白いですよ。
思ったより、声が変わってません。

「DANGAN-LINER」に関しては、メンバー以外のコーラスの声がバックにあるので、必然的に厚みはそっちのがあります。けど、まとまってる印象はないよね。
アレンジ的に、ガムシャラ感があった方がいいので、それがその時の彼らにとって、ベストなのだと思います。
そして「Step and Go」、芯が通ってて、まとまってるんだよね。ひっかからず、サラッと流れる。バッキングも自分たちでやってるっていう違いもあるんでしょう(ですよね?)。
グループとしての歴史が、彼らの雰囲気を洗練の方向へもっていかせているのだなーと感じました。

ビックリしたんですよ、声自体はそんなに変わってないんです。
けどなんだろね、単純に、グループとして大人になったんだなっていう歌声。



マイipodの“AMNOS”プレイリストをシャッフル再生していて、ちょうど「DANGAN-LINER」の冒頭を聴いてから、スキップで飛ばしたら、次が「Step and Go」だったんですね。
その2曲の冒頭の流れ、ひたすらリピートしちゃってました(笑)

言われてみれば、これも変わらない進化?



これは完璧に余談ですが、
「SMAPのポジティブダンス」がすごく聴きたい(笑)
これ、卓球さん作曲で、CMJK編曲なのです。

嵐にも、「それはただの気分さ」的な曲があったらなー。

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