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latxtal diary

私の好きな音楽を中心に、徒然に語っていくブログです。

Vision Valley





Vision Valley / The Vines

本当に来れるんですか?
前のときは来なかったじゃないですか、しょうがないけどさ。
ってか、クレイグ大丈夫なのか?

そんなこんなで、25日のレッド・マーキーに登場するそうです。
マイブラも25日だし、行きたい、その日だけでも…。

2006年リリースのいまのところ最新作。
だいぶ前の記事にも書いたけど、2000年代同時多発的バンドブーム(?)のなかで、一番聴いたのがこのバンドなので、思い入れもひとしおなのです。

正直、「Get Free」級のアンセムはないし、全体的にコンパクトすぎる気がしなくもない(最終曲、「Spaceship」を除けば全曲1~2分台)。
けど、クレイグのメロディーメイカーとしての才能は鈍ってない。
耳に残るフックのきいたメロディー。
短いからこそ、余計にインパクトはあるかも。
6曲目、「Gross Out」は1分18秒。
一撃必殺の自己嫌悪暴走ロック(←ひどい言い方)。

前2作に比べると、音は重めです。
トゲトゲした音。これって、傷つきたくないための、ある種の自己防衛かしら?(←考えすぎ)
まぁ、アルバム制作を開始するまでの(制作中もかな?)クレイグの精神状態を考えれば、それも当たり前なのかな、と。

けどやっぱ、4曲目「Vision Valley」や、7曲目「Take Me Back」なんかの穏やかでメロウな曲を聴いていると、なんだか悲しくて…
私はスローテンポな曲のときのクレイグの声が好きなのです。
透き通ってて、でもどこか傷を負ったような陰鬱な歌声が。
コーラスのオーバーダブなんか、同世代のどのバンドよりも繊細で、厚みがあって魅力的
それができるのも、彼の才能だと思うんです。


…思い入れのあるアーティストのCDレビューは、取り上げる作品そのものより、そのアーティストへの自分の思いを語ってしまいがち。












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